運営者情報
サイトの目的と運営者、掲載内容の方針について記載しています。
サイトについて
「回路設計の計算機」は、ハードウェア設計・プリント基板設計の実務でよく使う計算を、ブラウザ上でまとめて行えるようにしたサイトです。2020年から公開しています。
特性インピーダンスや伝搬遅延、パターンの抵抗と寄生成分、LEDの電流制限抵抗、mil と mm の換算など、「データシートを開くほどではないが手計算は面倒」という場面を想定しています。入力するとその場で結果が出て、部品選定に必要な派生値(消費電力や必要な定格など)も併せて表示します。
運営者について
工学の修士課程を修了後、10 年以上にわたってハードウェア設計に携わっています。回路設計とプリント基板設計を中心に、電源回路、高速デジタル信号のタイミング設計とインピーダンス制御、EMC 対策、量産に向けた部品選定とばらつき設計などを担当してきました。
このサイトは、自分が実務で繰り返し叩いていた計算を手元にまとめたものが出発点です。そのため、単に式を計算するだけでなく、その値をどう判断するか――適用範囲の外に出ていないか、製造公差を入れても成立するか、最悪条件で定格を超えないか――までを各ページに書いています。設計レビューで実際に指摘される項目を想定しています。
掲載内容の方針
各計算機のページには、用いている計算式を明示しています。伝送線路のインピーダンスなど近似式を使っているものは、その旨と適用範囲がわかるようにしています。数値を出すだけでなく、その値をどう判断すればよいか(規格値との比較、製造公差、ディレーティングなど)も併記するようにしています。
解説の内容は、IPC をはじめとする各規格と、実務で標準的に使われている設計指針に基づいています。典型値として挙げている数字は、あくまで一般的な目安です。実際の部品と基板の値は必ずデータシートと製造仕様書で確認してください。
誤りを見つけられた場合は、上記の連絡先までお知らせいただけると助かります。計算式の誤りについては、確認のうえ修正し、該当ページの最終更新日を改めます。
計算結果はあくまで簡易計算です。設計の最終確認は、必ずデータシートや基板メーカの仕様に基づいて行ってください。
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最終更新:2026年8月29日